【祖父】

最近、祖父のことを
思い浮かべることが多いです

農業について、
もっと話を聞いておきたかった

戦争について、
もっと話を聞いておきたかった

小さな頃は
私は爺ちゃんっ子と
言われるくらい
祖父にくっついて
山へ行ったり、
畑に行ったりしてました

小さな頃過ぎて
何話したか覚えてないレベル

唯一鮮明に記憶にあるのは
アオダイショウを丸焼きにして
食べたことw

ちなみに食味は
小骨だらけの鳥ささみ
こんな表現が正しいかとww

話はさておき
会話以上に
祖父のことを大好き
だという思いが
とても強かった
という記憶が強く残ってます

祖父がやっていた農業は
どういうものだったのか
何を思って93歳まで
ずっと農業を続けたのか

戦争を通して学んだこと
戦争が終わってからの
今を見て感じること

今なら、聞きたいことが山ほどある

こんなものなのかも
しれないなと思います

きっと、孫に多くを
語らなかった理由が何かある

そして、
今だから理解できることがある

祖父が残してくれた心が
それを求めているような
そんな気がしてなりません

なので、今度帰って
残した人に聞いてみたり
場所から感じてみたり
してみますw

今は理解できないかも
しれないけど
人生を進んでいけば
必ず必要なもの

そういった
物や事を
残せるように
意識を向けて
いきなさいと

祖父から学んでいる

そんな気がします


最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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