【個性】

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昨年の2018年11月
今の車を買いました

そして早くも
15000キロあまり

そんな愛車の
3回目のオイル交換

雪のパラつく
青空ガレージでの作業

寒いので
嫌でも要領良く
なりますw

そんな3回目のオイル交換で
初めて使ったアイテムに
この車種の歴史を
感じました

それは
車載ジャッキ

摩訶不思議形状…

自分の中の
ジャッキというものの
イメージ映像と
一致するところがないw

でもでも、
調べて使ってみると
全然力がなくても
車体が持ち上がる

このジャッキ
車体に嵌め込み溝があり
完全にこの車専用ですが…

ジャッキポイントの位置と
指示角度のなせる技なのか
ほんとあまり力入れずに
ハンドル回せば上がる

力瘤をつくって
腕に物をかける
イメージに
似ているのかもしれません

パンダの歴史を見ると
オイルショック時代に
手に取りやすい安価で
簡単な構造の車を
世に出すことが
目的でした

なので、誰でも
使えることを考えての
このジャッキ
なのかもなぁと

勝手に考察w

古い車は
考え方が面白い
構造物が多くて
発見が多い

個性の時代に
柔軟な発想を
歴史から学ぶ

そんな風に思いつつ
作業完了でした

最後までお読みいただき
ありがとうございました
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