【良い人と温かい人】
人の心を感じる
これを学ぶ人生だったと
最近思うことが多いです
自身の幼少期に起きた
誰かから受けた
理不尽で嫌な体験が起こる理由や
自身が誰かを不幸にしてしまった理由が
その人の心を
感じてあげられてなかった
感じるのが遅すぎた
こういうことが
どうしたら起こらなくなるのか
こういう思考が
きっかけかと思います
10代と20代の頃は、
我が先行して
自分の言動に対する
相手の反応を逐一気にして
相手に対して
甘い対応をしていました
でも、人を育てたり、
人に活躍してもらうように
働きかける立場になって
本当に人のためになることは
甘い言葉をかけるだけのものではないと
経験と学びを得たと思います
そうして、
相手のための言動に変わって
人の表情や仕草から
何を求めているのかを
感じることを心がける
ようになりました
そして、本当に感じられてるのかな
と思えることが増えました
これは、周りの方々から
いただく言葉に後押しされて
育ち気づけたこと
だと思ってます
人や場所に対して
配慮して生きていく事を
ストレスと感じてしまうのは
その配慮の目的が
自分のためになっている時
かと経験から思います
人にも場所にも物にも
その対象のために配慮したら
自分も関わる人も
心地よく喜べる
ただこれだけのこと
今は、そう思ってます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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